追記
平安時代の貴族が、気持ちを和歌に詠んで想いを寄せる相手に贈ったことを連想してしまいました。代筆が行われることもあったようですしね〜。
そういえば、シャルロッテ王女を演じていたのは中島愛さんでした。 もっと出演してほしいところです。
王女のドレスも綺麗でしたし、ストーリーも良かったのですが、時間の経過と地理的な距離感がなんとなくあやふやだったような気もします。それと、ヴァイオレットが港でディートフリート・ブーゲンビリアに遭遇した際、カトレア・ボードレールはどこにいたのでしょうか？ 同じ船で帰ってきたのだと思っていましたけれども。
次はいよいよヴァイオレットの過去に焦点が当たるのでしょうか。楽しみです。
