ユニットが分裂した原因は、同じ事務所に所属する音楽プロデューサー・梶浦由記氏が先月20日に退社したこと。2008年のデビュー以来、全楽曲を手掛けてきた梶浦氏不在のままでの存続に不満を抱いたKeikoが今月末での脱退、事務所退社を決めた。
ここまでの流れが事務所の想定内のことなのかといえば、やはり思惑通りにはなっていないという印象のほうが強いですよねぇ。今のところ、誰も得るものが無いどころか失ってばかりいるような。
Keikoさんが「Kalafina」の商標登録を出願したという話もあるようですが、それが事実であれば、梶浦さんと合流して新たなメンバーを加えてのKalafina再始動という流れになるのでしょうか。
好きだっただけに解散は残念ですが、しばらくして梶浦さんのもとにみんなが集まる可能性もあるかもしれませんね〜。
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