長男によると、女は過去に複数回にわたって物損事故を起こしていたという。長男は「『これが最後だ』と免許を更新していたが、そのときに止めていれば良かった。被害者に申し訳ない」と声を振り絞った。
こうした事故が起きれば、被害者と被害者の家族は言うまでもありませんが、加害者側の家族も同居していようがいまいが辛い思いをしなければいけないわけですから、兆候があれば、あるいはある年齢に達したら、やはり無理矢理にでも免許証とクルマを取り上げないと。
クルマが無いことの不便さや何かしらの代替手段の導入コスト等は、事故を起こしてしまった時のことを考えれば十分に受け入れられるものだと思います。
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