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山口達也が差し出した退職願は事務所宛だったということですが、「TOKIO脱退願」ではなく「退職願」だったわけですから、リーダーにそのまま預からせておくというのはどうなのでしょうか。 事務所が責任をもって対応するのが筋というものでしょう。
私自身は全ての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます。
これは5月1日付で発表されたジャニー喜多川社長の謝罪コメントの一部ですけれども、「親」という言葉を持ち出すなら、というか、そうでなくても社長という立場なら、今回の一件では自ら進んで矢面に立ち、最低でもTOKIOの会見の際に同席する姿勢を見せるべきだったのではないかと思います。
事務所の逃げの姿勢ばかりが目につくような。トラブルが発生した時に責任をとる覚悟もそうした自覚も無い人たちがトップを占めているのでしょうねぇ。
というようなことを考えていたら、こういう記事も。