流れ橋は昭和28年3月に架設された長さ356・5メートル、幅員3・3メートルの橋。木製の橋板や橋桁をワイヤで橋脚とつないでおり、川の水位が高くなると橋板や橋桁が水に浮かんで流れる。
この「上津屋(こうづや)橋」をバイクで訪れたのがいつのことだったかを調べていたのですが、意外と時間がかかってしまいました。
確か近くの「四季彩館」という施設にバイクを停めさせてもらって、徒歩で橋を見にいったはず。
上部が流れることを前提として、このように上部から伸びたワイヤが橋脚に結ばれています。
2012年5月撮影。
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