2018年9月9日日曜日

フライパンと中華鍋

わが家にはそこそこ年季の入った鉄製のフライパンと中華鍋があって、じっくりと火を通したい場合はフライパン、炒め物メインの場合は中華鍋というようになんとなく使い分けてきたのですが・・・。

最近、家庭用ガスコンロの火力では、ほとんどの料理でフライパンの方が使い勝手が良いような気がしてきてきました。 別の言い方をすれば、業務用の強火でこそ中華鍋が活きるというか。

家庭用のコンロの弱い火力を効率良く使うとすれば、底が平らなフライパンに分があるように思うわけです。

中華鍋が使えないわけではないのですが、どうもその真価を発揮できていない感じがつきまとうんですよね〜。

まぁ、そんなに凝った料理を作っているわけでもないので、たまたま手に取ったほうを使うということでも問題は無いのかもしれませんが、しばらく両者の使い勝手の違いを意識してみたいと考えています。