2018年10月6日土曜日

篠原信一さんの安曇野移住計画

自然環境と首都圏などとの距離感が気に入り、2年前に安曇野への移住を決意した。以来、友人や柔道関係者、不動産業者などにも相談しながら物件を探した。ようやく今夏、趣味の釣りができる川に近く、山にも近く、敷地は300坪以上ある家庭菜園付き中古住宅であることなど、理想に近い物件が見つかり即決した。 

自分たちが東京から安曇野に移住を決めた時の決定打のひとつがやはり東京や埼玉(←妻の実家がある)と比較的近いこと、首都圏への複数の公共交通機関、ルートが存在していることでした。

昔、まだ東京に住んでいた時のことですが、北アルプスの山小屋「燕山荘」の先代の社長である赤沼敦夫さんから写真集を直接頂いたことがあります。その中の文章で、赤沼敦夫さんの父親(赤沼千尋さん)が「安曇野は世界で一番良いところだ」といった内容のことをよく話しては失笑を買っていたという思い出話が披露されていて、強く印象に残っていたことも大きいですね〜。

一番良い場所かどうかはわかりませんが w 場所を選べば買い物なども便利ですし、大雪と格闘することもないですし、確かに暮らしやすい場所だと思います。

そのうち、スーパーで篠原信一さんをお見かけするというようなことがあるかも。