これでも6万円はするんですねぇ。
時代が違うので比較対象にすらなりませんが、上京して最初に住んだ杉並区の丸ノ内線東高円寺駅から徒歩7分の共同トイレ・風呂無し・2階角部屋4畳半のアパートの家賃は確か2万6千円でした。
横浜に2年間住んでまた杉並区に戻ってきて、今度は丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から徒歩7分のアパートに住んだのですが、ここはトイレ有り・風呂無し・1階6畳・小さな庭付きで家賃は5万円。
次はやはり杉並区内なのですが、最寄駅は京王線笹塚駅。徒歩7分でトイレ共同・風呂無し・2階・4畳半+3畳で、家賃は3万5千円だったと思います。
東京の家賃相場は、やはり上昇しているということなのでしょうかね〜。
で、3畳物件の実際の住み心地については、こういうレポートがありました。
この「QUQURI」のアパートは木造のためか、隣接する部屋の住人の生活音がかなり聞こえてくるのである。
ロフトにいると特になのだが、上階の住人の足音やロフトのハシゴを登り降りする音などがかなり響いて聞こえるのである。そのほかにも、隣接する住人の話し声や、シャワーやトイレを使用した際の水の音も聞こえてくる。
引用箇所は3ページ目です。
音が聞こえてくるのはねぇ。この点をしっかりと対応すれば、もっと人気がでるのでしょうけれど。