現代の(とりわけ先進国に生きる)人びとはまさに、自由や人権のために「緩やかな自殺」を選ぼうとしているのかもしれない。
引用箇所は4ページ目です。
「緩やかな自殺」が進行しても、そのことが原因での絶滅には至らないと思いますけれどね〜。ハラスメント問題を乗り越えた(あるいは気にもしない)人たちが、圧倒的少数であろうとも確実に存在するでしょう。
まぁ、絶滅直前で踏みとどまっている世界が、天国寄りなのか地獄に近いのかはわかりませんが。
とはいっても、「緩やかな自殺」が進むことは仕方がないというか、それもまた悪くないことだと思っています。