ではなぜ、クルマに対する無知・無関心を問題視するのかというと、他の家電製品などとは決定的に違って、クルマは人の命に関わるからです。クルマに対する正しい知識と必要十分な運転技術を持つことによって、人の命も自分の命も失われずに済む、ということが少なからずあると思うんです。
これ(上記引用箇所)はその通りだなァと思います。
趣味の分野でも専門の雑誌を読んでみようとさえ思わない人って、意外といるんですよね〜。昔、北アルプスの山小屋で働いていた時のことですが、登山客の中に『山と渓谷』という雑誌も出版社名も知らないという人がいてびっくりしたことがあります。
自分が今乗っているクルマはホンダのバモスでMT仕様のものですけれど、もう一台あるAT仕様のアクティとどちらを運転したいかというと、やはりMTのバモス。
ただ、バイク(ホンダ CBR1100XX)もあるので、バイクとクルマを比べると、運転して楽しいのは圧倒的にバイク。車は移動や運搬の手段として、面白さよりも安全快適で実用性をひたすら追求してもらえればそれでいいと思ってしまいます。
話はずれますが、せっかく日本にバイクの世界4大メーカーがあるのですから、バイクに乗らないのは非常にもったいないと思いますね〜。クルマが面白くないと感じる人は、バイクに乗ってみることをオススメ。