2019年2月8日金曜日

慶應義塾大学SFC 石川初研究室 2018年度展示会「庭仕事」

両親が撮った当時の写真を、現在の景色と重ねて撮る。 (略)撮影者が当時どんなふうにその写真を撮ったのか、その追体験になる

引用箇所は4ページ目です。

特に惹かれたのは「ねこめせん」、「誤読の絵本」そして「親密な場所の追体験」の3作品。

「誤読の絵本」はその発想自体が面白いですね〜。

「ねこめせん」と「親密な場所の追体験」はどちらも写真を使って猫や撮影者の視線の先を追体験しようとするものですけれども、真似をしてみたくなりました。時間の経過を再認識させられるからでしょうか、ノスタルジックな雰囲気を感じます。