早春の松本市四賀地区を彩る「福寿草まつり2019」(実行委員会主催)が9日、赤怒田のフクジュソウ群生地で始まった。段丘の斜面1・5ヘクタールに約50万株ものフクジュソウが自生しており、市内外の写真愛好家や家族連れなどでにぎわっている。21日まで。
ということで、きょう、松本市四賀赤怒田のフクジュソウ群生地に行ってきました。
あいにくの曇り空でしたが、フクジュソウのような黄金に輝くような花を撮るには却って都合が良かったかも。
フクジュソウの群生地は、上の写真では右側の斜面全域になります。
臨時の駐車場が何箇所か設けられていて、1台300円でした。
遊歩道上段の一番東の端あたり。
以前にこの「福寿草まつり」に来た時は、雪とフクジュソウの組み合わせを楽しむことができたのですが、今年は全く雪はありません。