家族などに担ぎ込まれたのではなくて、自らの意思でアルコール外来に行ったという話。こうした体験が書かれるのは珍しいことかも。
手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。
最初にある一文ですけれども、この「頭痛のような違和感」についての医師の所見はどのようなものだったのでしょ〜か。離脱症状のひとつなのでしょうかねぇ。
適正飲酒の目安は、
厚生労働省の「健康日本21」(21世紀における国民健康づくり運動)では、リスクの低い「節度ある適度な飲酒」の目安を1日純アルコール20g程度としています。ビールなら500ml、日本酒なら1合、7%のチューハイなら350ml、25度の焼酎なら100ml、ワインなら200ml、ウィスキーなら60mlです。
ということで、自分からするとかなり少なめ。気をつけないと。