安曇野市は12日、市内のJR6駅を9月末をもって無人駅にする考えを明らかにした。対象となるのは安曇追分、有明、柏矢町、中萱、梓橋の大糸線5駅と篠ノ井線田沢駅で、JR東日本から業務委託を受けている市の判断で日中の乗車券販売を廃止する。
どうしてJR東日本ではなくて安曇野市が発表するのかと思いましたけれど、これらの駅では安曇野市が業務をJR東日本から委託されているという立場なんですねぇ。ということは、駅員さんは安曇野市の職員なのでしょうか。
人件費、通信費などの削減で約550万円の経費が浮くと想定する。
というのは、安曇野市の経費が浮くということですよね〜。
カメラなどでの監視も可能でしょうから、時代の流れとしては仕方がないことなのかも。