夕張市の人口は、市の基幹産業である石炭業が隆盛を極めた1951年に初めて10万人を超え、60年に最多の11万6908人になった。
11万6908人から7998人ですからねぇ。激減という表現を超えてしまった感が。
1999年6月にバイクで夕張を訪れた時に撮った炭住の写真です。この時はまだ生活感が少しは感じられました。実際に住んでいる方の姿を見かけましたし。
これらの炭住は、今ではどうなっているのでしょうかね〜。
蛇足ですが、この時に訪れた映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ地の写真です。
- Gen's Blog: ビールを飲むシーン(2018,05,06)