あづみんは、市や運送事業者などでつくる「市地域公共交通協議会」が、平成19年度に運行を始めた。予約をした人の自宅から目的地まで直接送迎するのが特徴だ。ただ、予約が集中すると断られるケースも多く、利用者から不満が出ていた。
運行の改善により、頻繁に利用する人たちを中心に使いやすくなったことも要因とみられる。
ただ、実利用者数は減少傾向にある。最多の21年度は3301人だったが、30年度は2427人まで減ってきている。
そもそも自宅から目的地までを繋ぐ必要があるのでしょうかね〜。一般的なバスのように最寄りのバス停を利用すれば良いだけのような。
それに、わざわざ予約の電話をしても断られることがあるのでは、利用者は増えないでしょう。
自分の実家のある四国の田舎町では、無料の巡回バス方式。もちろん予約不要。地元の人間だけでなく、観光客も無料で利用できます。
無料でなくてもいいと思いますが、要は運営側のやる気の問題ではないでしょ〜か。
- Gen's Blog: 「サクラクエスト」第18話(2017,08,08)