2020年2月29日土曜日

スーパー

午後、スーパーに買い物に行ったのですが、トイレットペーパーやティッシュが全くありませんでした。本当に大勢の人たちが殺到するにようにして買っていったんですね〜。その様子を想像すると、なんだかおかしくなってきてつい笑ってしまいました w

スーパーはいつもよりも混雑していたのですが、意外だったのは子供や高齢者を連れた家族が結構いたこと。可能な限り、一世帯からは一人だけが買い物に行くようにしたほうが良いような気がしますけれども。

冷静さを保ち、集団パニックに巻き込まれないでください。基本的な対策(手洗いうがいなど) を怠らず日常生活を続けてください。

この機会を利用して散歩をしたり、良質な本を読んでください。体調に不備がなければ家にこもっている理由はありませんが、スーパーや薬局に殺到しマスクを探しに行く理由もありません。マスクは病気の人に必要なものです。



追記

3月2日(月)の「朝日新聞DIGITAL」でも、上記の校長の手紙の話が紹介されています。



この記事は「有料会員限定記事」となっているのですが、そのように扱うことにした根拠はどこにあるのでしょ〜か。

校長の手紙そのものは生徒を対象にした無料公開ですし、その手紙が話題になっているということも朝日新聞記者が見つけてきたオリジナルの情報ではないわけですよねぇ。 

それなのに「有料会員限定記事」というのは、なんだか他人のふんどしで相撲をとっているのに、入場料は自分に払ってください、というような浅ましさを感じてしまいます。

営利企業の前に報道機関なのですから、他所から引っ張ってきたような記事や緊急性、公共性の高い記事は無料公開とするべきだと思いますけれども。