2020年2月20日木曜日

京都の礼儀


最初の紹介者の人柄とか、断りを入れることが正しい礼儀なのかどうかはとりあえず置いておくとして・・・。

第一に、常盤さんが友人とそのお店を訪れたことが、どのような経緯で紹介者に伝わったのかということが不思議。常盤さん自らが紹介者に話したというのならともかく、お店のほうから紹介者に話が伝わったとしたら、客のプライバシーに対するお店の意識には疑問を持たざるを得ないですねぇ。

二つ目として、常盤さんの予約をお店が受けた時点で、その紹介者の出る幕はもうないでしょうということ。店側が紹介者の顔を立てたいのであれば、予約の時点でやんわりと断るなり、紹介者経由で予約を受ける旨を説明すればいいだけの話。紹介者の激怒は、間接的にお店の営業を妨害しているような感じもします。

まぁ、常盤さんがこの話を公表したことで、紹介者やお店との縁は切れたでしょうし、こんな紹介者と繋がっているようなお店はそもそも大したことがないんじゃないでしょうかね〜 w