この種の過激？なフェミニズムの運動というと、かつてテレビでも盛んに取り上げられた「中ピ連（中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合）」を思い出してしまいます。
で、最近のフェミニズム関連の記事のなかで「中ピ連」についての言及を見た覚えがないのですが、何か理由があるのでしょうかね〜。
1974年（昭和49年）から、有志で下部組織「女を泣き寝入りさせない会」を結成し、家庭内暴力を振るう夫などの職場にマスコミを連れてデモ活動に出かけるという抗議活動を行った。
現在のフェミニズム活動を担う女性たちの間での「中ピ連」に対する評価はどういうものなのか、興味があるところです。
