2021年2月2日火曜日

東京にある無人の建物群




大会終了後は「晴海フラッグ」の名称でマンションに改築・改修され、全24棟・5632戸・12000人程度が居住する高級マンション群として生まれ変わり、2023年から随時入居が開始される予定である。



選手村として使った建物を改修して、マンションが整備されることになっていて、このうち940戸が販売されましたが、大会延期によって2023年の予定だった引き渡しは1年程度遅れる見通しとなっています。
今回は売買契約の当事者ではない東京都の判断が引き渡しの延期という事態を招いた。東京都からの申し入れを売り主側が拒むことができたのかどうかが争点の1つになる