「NO RAIN, NO RAINBOW」がSU-METALのピアノ弾き語りで披露されたという情報を知った時に感じたのは、SU-METAL（および、チームBABYMETALとしても）がYUIMETALに対する想い（復帰の可能性は別として）にひとつの区切りをつけたことを表しているのではないかなァということです。
もちろん、何かしら具体的な根拠があるわけでない思いつきにすぎませんし、区切りといってもYUIMETALと決別したとかというようなことではなくて、彼女の居場所を残しておこうといった、いわば過去へのこだわりよりも、BABYMETALとしてさらに前に進むことに専念しようという想いがここにきて「NO RAIN, NO RAINBOW」を歌う気持ちに繋がったのでないかなァという気がするわけです。
でもまぁ、どうしてこのタイミングで「NO RAIN, NO RAINBOW」なのでしょうかね〜。メッセージが隠されているようにも思われますし、なにやら不安な気持ちも拭いきれないでいます。
- Gen's Blog: 「10 BABYMETAL BUDOKAN DOOMSDAY-Ⅸ」レポート動画（2021,04,15）
- Gen's Blog: BABYMETAL「10 BABYMETAL BUDOKAN」ファイナル公演（2021,04,15）
- Gen's Blog: 小神様、最終日に降臨？（2021,4,16）
