昨日立ち寄ったサービスエリアで「とろみ対応」飲料自販機の実物を初めて見た!
— h a t o (@hatoincident) January 2, 2022
嚥下障害がある人は水やお茶をそのまま飲むと誤嚥しやすく、介護者がとろみ剤を入れてから提供するんだけど、これはとろみの有無と濃度を選ぶだけで好きな飲み物をとろみ付きで出してくれるのだ。試したことはない。 pic.twitter.com/Z5pPHj9pcX
自販機の「とろみありボタン」を押すと、とろみを「薄い」「中間」「濃い」と選ぶことができる。とろみを付けないこともでき、どちらでも飲み物の値段は同じだ。
のみ込む機能が衰えた高齢者の場合、誤って気管に入り肺炎を起こしかねない。このような誤嚥性肺炎は日本人の死因で6番目に多い。
自販機を管理運営するアペックス(愛知県大府市)と栄養補助食品メーカーのニュートリー(三重県四日市市)が共同開発した。