2022年1月3日月曜日

安曇野市三郷の「御柱立て」

大黒天像碑や道祖神の文字碑の傍らに毎年1月2日、その年の恵方に正面が向くよう立てる。
東村の御柱は「お道具」が特徴だ。ベンガラで赤く塗った一抱えもあるはりぼては男根をかたどっていて、二つの「玉」も付く。てっぺんの直径1㍍ほどの平べったい飾りが女性を表しているという。