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2023年2月12日日曜日

安曇野市、洞合の太陽光発電施設建設計画を不認定

事業を巡っては地元住民らから反対の声が上がり、約6000人分の反対署名が集まっていた。
兵庫県伊丹市の建設会社が計画を進め、公園北側の民有林約6000平方メートルを伐採し、太陽光パネルを設置するとしている。
特定開発事業の認定は市長決裁となる。太田寛市長は市民タイムスの取材に対し、「公園一帯の自然は教育資源としても活用できる。地元住民や子供たちのために残すべきと考えている」と話した。

記事でも触れられていますが、黒沢川の上流部ですからねぇ。こんな場所で広範囲に樹木を伐採したら、度々氾濫しては浸水被害を起こしてきた黒沢川の危険性が(「あづみ野排水路」等の整備がされたとはいえ)高まるのは必至のように思いますけれども。