青木容疑者は2015年に散弾銃1丁の所持の許可を得て、その後も17年に2丁目の散弾銃と空気銃、19年に命中精度の高いハーフライフル銃の許可をそれぞれ得た。20年の更新手続きの際には、県警は母親にも所持することに問題がないか聞き取りをし、母親は賛成していた。
県警によると、青木容疑者は2015年1月、散弾銃の許可を得た。続けて17年10月に散弾銃と空気銃、19年2月に猟銃の許可を得た。所持目的は「狩猟」やクレー射撃などの「標的射撃」と届け出ていた。
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