カツオノエボシは「クダクラゲ」の仲間
陸に打ち上げられ、完全に死んでからでも細胞が自動的に動いて触れたものを刺す。人が刺されると、みみず腫れになって激痛に襲われる。
カツオノカンムリは「ハナクラゲ」の仲間で、三角形の硬めの“帆(sail)”がある点が、カツオノエボシとの目立つ違いだ。英語名も「by-the-wind sailors(風まかせの船乗り)」「purple sailors(紫の水夫)」と、帆にちなむ。
- Gen's Blog: 「アオミノウミウシ」と「カツオノエボシ」(2023,06,24)