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背守りのある着物かつて「七つまでは神のうち」といわれ、7歳までの子どもの魂はまだ人間界に定着しておらず、身体から離れやすいと考えられていた。背守りとは、子どもの着物の背中に縫い付けたお守りのことで、縫い目や刺繍には背後から忍び寄る魔を防ぐ力あると考えられた。岩手県立博物館蔵 pic.twitter.com/KNOHNOwl4g— 遠野市立博物館 (@tonomuseum) October 13, 2023
背守りのある着物かつて「七つまでは神のうち」といわれ、7歳までの子どもの魂はまだ人間界に定着しておらず、身体から離れやすいと考えられていた。背守りとは、子どもの着物の背中に縫い付けたお守りのことで、縫い目や刺繍には背後から忍び寄る魔を防ぐ力あると考えられた。岩手県立博物館蔵 pic.twitter.com/KNOHNOwl4g