場内の仕込み水や洗浄水を貯めておく水のタンクになってます。ただ2004年にその機能は停止して、今は本当にシンボルタワーになってます
60年近くにわたって変わらぬ姿を見せてくれた街のシンボルは、そこに暮らす人々の胸に思い出を刻み、2月末には、撤去が終わる予定です。
撤去工事は足場を組んだ後、水槽や支柱を上から徐々に切断しながらクレーンで降ろした。球体状の水槽は直径が6メートルあることから慎重に作業を進めた。塔の前で「くつろいで」いる牛の置物は、そのまま維持される。
- 市民タイムスWEB: さようなら森永給水塔 松本工場で撤去工事(2024,02,27)