神奈川県伊勢原市の伝統工芸品「大山こま」が、存続の危機を迎えている。制作する職人が後継者不足で減り続け、今春からわずか1人となった。
会場には、唯一の職人となった金子吉延さん(74)の姿があった。大山阿夫利神社へとつながる「こま参道」に店を構える「金子屋」の8代目だ。
- 朝日新聞DIGITAL: 日本遺産の「大山こま」存続の危機 後継者不足で職人最後の1人に(2024,07,18)
刑務所での作業のひとつとして、こうした消えゆく伝統工芸の技術継承と制作・販売をすることってできないものでしょうかね〜。
わが家では刑務所作業製品 がいくつもあって、その品質の高さに感心しているのですが。