関係各位
— 谷川賢作 (@tanikenn) November 18, 2024
訃報
詩人・谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう・本名同じ)は、2024年11月13日22時05分、老衰のため、杉並区内の病院で逝去いたしました。
享年92(1931年12月15日生)。
葬儀は故人の生前の意志により、近親者のみにて執り行いました。
父・谷川俊太郎が13(水)の夜に亡くなりました。92歳でした。
— 谷川賢作 (@tanikenn) November 18, 2024
私は中国からの公演の帰途についているところで間に合いませんでしたが、妹の志野が急遽NYCから駆けつけてくれて、娘と一緒に最後を看取ってくれました。穏やかな最後だったということです。
詩人の谷川俊太郎さん死去 92歳 「生きる」「二十億光年の孤独」:朝日新聞デジタル https://t.co/tV1bX9PbuT
— 玄 (@raven_xx) November 18, 2024
詩人の谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました。哲学者の谷川徹三先生を父として生まれ、70年以上詩を書きつづけてこられた、現代日本の「国民的」詩人です。
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) November 19, 2024
小社では、ご自身が精選された173篇を収めた『自選… pic.twitter.com/smZMpAEDIg
谷川俊太郎さんが亡くなったことを今朝知り、昨夜、下村恵美子さんからこの詩がLINEで届いたのはそういうことだったのかと今更気付かされる。「いつ逝ってもおかしくない達観した詩ですね」などと返信してしまったが、これが谷川さんの最後の詩ならば本当に格好良すぎますよ。生き尽くされたのですね。 pic.twitter.com/7jaamlHIR1
— ボギー (@BoGGGeY) November 18, 2024
谷川俊太郎さんご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。謹んで哀悼の意を表します。
— 国境なき医師団 (@MSFJapan) November 19, 2024
国境なき医師団では、谷川さんに寄せていただいた詩を、各地で開く「エンドレスジャーニー展」で展示しています。
谷川さんへの感謝の念を改めて込めつつ、ご紹介します。 #谷川俊太郎 #国境なき医師団 pic.twitter.com/VUIfmgbvm3
谷川俊太郎さんが通われ、私の母校でもある都立豊多摩高校では、谷川さんが在校生に贈った詩「あなたに」を、毎年卒業式に朗読しています。高校生の時に出会ったこの詩は、私にとって生涯で最も重要で大切な詩となっています。谷川さん、たったひとつの透き通った問いかけを、ありがとうございました。 pic.twitter.com/KS4iGgrBVk
— 桐沢たえ (@kirisawatae) November 19, 2024
谷川俊太郎さんが亡くなられました
— 松崎智海(非売品僧侶)@浄土真宗本願寺派永明寺住職 (@matsuzakichikai) November 19, 2024
ご自宅には仏壇も神棚もないとおっしゃられていたときおくしていますが、紡ぎ出される言葉はとても仏教的でした。
今回の掲示板はそんな谷川さんの言葉をいただきました。南無阿弥陀仏 pic.twitter.com/2XHpH9CqNA
卒論が「谷川俊太郎論」だった中島みゆきが1972年にニッポン放送主催の全国フォーク音楽祭に出場した際、この詩に曲をつけよと渡された課題が谷川俊太郎の「私が歌う理由」(『空に小鳥がいなくなった日』所収 1974年 サンリオ刊)。詩に衝撃を受けた彼女はこの時のプロデビューの誘いを断ることになる。 pic.twitter.com/zJ2UjMQ1ut
— 龍陽⛵海容 (@unbonvinblanc) November 18, 2024
谷川俊太郎氏の名作は数知れないけど、私が一番好きなのは「死んだ男の残したものは」だよ。
— 櫛 海月 (@kusikurage) November 19, 2024
今のこの世界にこそ語り継がれるべき詩だと思う。 pic.twitter.com/CG0MJpjW6C
何度も紹介して恐縮ですが、谷川俊太郎といえば私はやっぱりこれがべらぼうに好き。宝物です。ありがとうございました。 pic.twitter.com/G3qfWBfGjp
— ひろたつ@読書中毒ブロガー (@summer3919) November 19, 2024
長男に谷川俊太郎さんの訃報の話をしたら、「六年生最後の詩は谷川俊太郎だよー」とのことだった。
— フクコ (@Fukuko_fukufuku) November 18, 2024
六年生最後にこの詩を国語で習わせてくれるのはとてもいいな。
とてもいい。
はなむけの詩だ。 pic.twitter.com/x8f1MCBO2E
谷川俊太郎さんは詩「生きる」で有名ですが、「死」についての詩も沢山残されました
— 高村七子⚽️ (@7co_ta) November 19, 2024
その中でも私が一番好きな「死と炎」をご紹介します
谷川さんのほねのみみに、歌が届きますように pic.twitter.com/2ucQ59FL1A