四天王寺金堂の止まり木

四天王寺の金堂の東側には鳥居のようなものがある
これは崇仏派に敗れた物部守屋の怨霊が無数のキツツキに化け、建立中の四天王寺の伽藍を襲った際、聖徳太子が白鷹に化身してそれを退けたという伝説に基づいて作られた、白鷹の止まり木である
境内にある守屋を祀る祠を睥睨するような配置となっている pic.twitter.com/E7uG8O009n

— きりゑだう (@kirie_folklore) November 1, 2024