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2013年10月25日金曜日

消える書店


どんなに広い店舗であっても、あらゆる分野の本を並べようとすれば、揃えられない本は必ず出てくるわけですからねぇ。折角、書店に行ったのに、買おうと思っていた本が無いということがたびたびあれば、それは次回からはAmazonとかを利用しようということになりますよ。

扱う分野を特化したうえで、その分野に関しては新刊だけでなく古書や洋書も揃え、買い取りや関連商品の販売も行うというようにしないと、今後は生き残れないのではないでしょうか。ここだけは、他店にもAmazonにも負けないというものがないと。

そこまですれば、遠方からでもお客さんは来てくれると思いますけれどもね〜。