- アカペラ(あかぺら)部:アップルジュース
- 囲碁(いご)部:碁石(ごいし)
- 占い(うらない)研究会:タロットカードの「運命(うんめい)の輪」
- 園芸(えんげい)部:(ロシア製の銃を模した)水鉄砲のAK(エーケー)
- お料理研究会:お玉
- 壁新聞(かべしんぶん)部:カッター
- 奇術(きじゅつ)部:キャンドル
これをしばらく眺めていて思ったのですが、囲碁部の碁石、壁新聞部のカッター、そしてお料理研究会のお玉はともかくとして、他のケースについては、犯人側の立場で考えた場合、盗む計画をたてるにはあまりに偶発的な要素が大きいような気がします。例えば、部員個人がアップルジュースを持ち込むかどうかなんて、予測するのは無理というもの。
また、占い研究会から盗まれた「運命の輪」というタロットカードと、園芸部の水鉄砲のAKに関しては、そこそこマニアックな知識を持っている人物でない限りは盗みの対象にも挙がらないですよね〜。
犯人はタロットカードと銃に関して詳しい人物、ということはハッキリしたようです。今までに登場した人物で該当しそうなのは・・・。
ところで、犯人は単独で犯行を繰り返しているのでしょうか?