2012年9月14日金曜日

補助輪無しで自転車


自分の最初の自転車は、大人用ではなかったものの、跨がると足が届かない大きさのものだったため、補助輪を外しての練習では転倒してばかりいましたねぇ。どれだけ膝を擦りむいたことやら w

この動画のお父さんは、褒めて伸ばすタイプのようですね〜。今では当たり前の教え方なのかもしれませんが、羨ましい限り。自分の父親はどちらかというとスパルタで、転けては怒られ、転倒を怖がっては怒られ、怪我をすると転け方が悪いからだと怒られ、練習を嫌がっては怒られ・・・よくもまぁ、自転車嫌いにならずに済んだものだと。

やはり、補助輪無しで乗れるようになった時の達成感や自由を得た感じというのは、子ども心に相当に大きなものに感じられたのでしょうね〜。寄せられているコメントにもありますが、自転車と水泳というのは、子どもにとってなんとしても達成したい大きな課題だということなのでしょう。

ヘルメットはもちろんですが、膝や肘を保護するパッドがあれば、転倒や怪我に対する恐怖が軽減されるぶん乗れるようになるのが早まるかも。