青いトタン板に浮き出た錆の具合が好きで、たまに写真を撮っています。こういうのも、「侘び寂び」に通じる感覚なのでしょうかね〜。
寂(さび、寂びとも)は動詞「さぶ」の名詞形で、本来は時間の経過によって劣化した様子(経年変化)を意味している。転じて漢字の「寂」が当てられ、人がいなくなって静かな状態を表すようになった。同様に金属の表面に現れた「さび」には、漢字の「錆」が当てられている。英語ではpatina(緑青)の美が類似のものとして挙げられ、緑青などが醸し出す雰囲気についてもpatinaと表現される。
パッと見ただけでは、入り口がどこにあるのかわからない小屋です w