2012年10月12日金曜日

E-620のアートフィルター

オリンパス E-620には6種類のアートフィルターという機能が備わっているので、どんなものなのか試してみることに。

普段、写真を撮る時はこうした機能は全く使わないのですが・・・。



まずは「ポップアート」。ケバケバしくなっています。



「ファンタジックフォーカス」。これは使う場面がありそうな気が。



「デイドリーム」。屋外で試してみたいですね〜。周囲の風景にまだ馴染んでいない新興住宅地を撮ったりすると、似合いそうな気も。



「ライトトーン」というアートフィルターですが、この条件下では普通に撮るのとあまり差が無かったような。活かす状況を見極めるのが難しいかも。



「ラフモノクローム」・・・建物とか人物ですかね〜。面白そうですが。



「トイフォト」。周辺の光量が落ちたようになっています。これも面白そうですが、こうした効果はレンズの味わいとして出したいような気もします。

使うとすれば、「ファンタジックフォーカス」と「デイドリーム」でしょうか。ノーマルでの写真も同時に記録されれば、より気軽に使えるようになると思うのですが。普通に撮ったつもりが、あとで確認したら全て「ラフモノクローム」だった、なんて事態は避けたいですしねぇ。