アニメをオリジナルの声優の声で観たい。これは世界の若者の多くの熱望だ。そのことが日本語学習への意欲を刺激していることは、もはや衆目一致することだ。
引用箇所は上坂すみれさんの言葉ではありませんが w
いわゆる「海外の反応」系のブログをよく覗いているのですが、たしかに日本語で日本のアニメを楽しみたい、そしてそのために日本語を勉強したい(している)というコメントをよく見かけます。
日本は石油とか金属関連の資源は少ないかもしれませんが、文化や芸術、技術、知識、教育などの分野では世界から注目される宝がゴロゴロとしているわけですから、それらをもっと活かしていかないと。というか、その方向にしかこれからの日本が進むべき道は無いような気がしますけれどもねぇ。