2013年12月11日水曜日

火星定住計画

25年の第一陣でまず4人を火星に到着させ、その後は2年ごとに人員を送り込んで定住者を増やしていく予定だという。

引用箇所は、2ページ目です。

最初の2年間は、この4名だけで過ごさなければならないわけですよねぇ・・・限られた居住空間で仲違いや重病、大怪我など様々なトラブルに対応しなければならないわけで、それに耐えられるような知識やタフな精神を持ち、人格的にも優れた人材がはたして集まるのでしょうか? 

地球には二度と戻って来られないのですから、むしろ、そうした人材には地球で頑張ってもらったほうが良いような気がしますけれども。

計画が途中で打ち切られて、少人数で火星で過ごさざるを得ない事態になったら・・・などということも想像してしまうのですが、計画自体のバックアップ体制がどうなっているのかも気になるところです。