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2014年6月12日木曜日

三味線の流し 天地優鶴さん

「50歳までに何か残したい」。3年前、初めてニシタチに出た。足を踏み入れたことがなかった歓楽街。度胸試しのつもりだった。最初は恥ずかしさで三味線を手に歩くだけで精いっぱい。できるだけ人目につかないところで弾いた。

見知らぬ人の前で、しかもお金を頂いて芸を披露するというのは、それなりの自負と自信、度胸がないとできないですよね〜。

自分も毎日のようにギターを練習していますが、怖いもの知らずの若い時ならともかく、今となっては人前で弾くなんてとてもとても・・・48歳頃からということになるのでしょうか、自らの意志で流しを始めるなんて本当に凄いことだなァと思います。

それにしても、三味線って6kgもあるんですか?