2019年4月13日土曜日

セーフティネット

この日本という社会で、困窮による死というものの元凶なのは、「金銭が無いから」では無く、「支援制度の知識が無いから」なのかもしれません。

役所のほうから手を差し伸べてくれるということは、ほぼ期待できないですからねぇ。

でも、状況を証明する証拠があれば動いてくれる可能性は高いのですが、それが敷居の高さにも繋がっているわけで、そのことが原因で助かる命が失われたことも多々あると思います。

切羽詰まっている人をいかに迅速に救うか、決定打はなくても試行錯誤は続けていかなければいけないでしょうね〜。



追記