『われは歌えどもやぶれかぶれ』(椎名誠、集英社)を読み終わりました。
図書館で借りてきてから随分と日にちが経ってしまい、貸出期間の延長手続きまでしてしまいましたが、内容が難しかったわけではなく、落ち着いて本を読む時間がなかなか確保できなかったからです。
この本で初めて知ったのですが、長野県の信州新町の西側に位置する「信級(のぶしな)」という地区がなかなか面白そう。
このあたりは自分もバイクで走ったことがない地域。県道391号線、393号線ともに自分好みの道のようです。いずれ訪れてみたいと考えています。
そして、以前に読んだ椎名さんの別の本でも紹介されていたのですが、大阪の一心寺の「お骨仏」もいつか拝観してみたいものです。
昔のように最低でも1日1冊くらいのペースで本を読みたいところなのですが、そんな日はまたやってくるのでしょうかねぇ。
このところエッセイばかり読んでいるので、次は小説を借りるつもり。
- Gen's Blog: 借りてきた本(2019,05,30)