永谷園の「お茶づけ海苔」に入っていた歌川広重の「東海道五拾三次カード」は、26番目の宿場である掛川宿を描いたものでした。
見所の多い作品ですね〜。描かれている橋は「大池橋」といって、ここで秋葉街道が分岐していたそうです。
名物の凧(遠州横須賀凧?)と、糸が切れて飛んでいく凧を追いかける子供。橋の上の人々もなかなか興味深いものがあります。右下は田んぼなのでしょうかね〜。
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