パルコに用事があったので、電車で松本に。東口(お城口)の様子。
旧松本駅の表札。
説明文は以下の通りです。
旧松本駅表札の由来国鉄松本駅は、明治35(1902)年6月15日篠ノ井線西条松本間開通により開業し、昭和17(1942)年4月1日に改築された二代目駅舎は22年2月4日火災により焼失しました。戦後の資材不足のなかで、23年4月28日に再建された駅舎の落成を記念して、当時南安曇郡豊科町在住の曽山環翠先生の揮毫、木彫により制作された表札が駅玄関に掲出されました。その後、松本市が昭和53年やまびこ国体の主会場に選ばれるにあたり、老朽駅舎の改築が駅ビル方式により決定し、52年9月1日旧駅舎が取り壊された時、この表札はその使命を果たし外されました。このたび、市民の皆様のご要望により駅のシンボルとして掲出されたものです。昭和60年7月
2枚ともiPhone SE2で撮影。