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2014年12月9日火曜日

総監督が背負ってきたもの

彼女だけはそれができない立場にいた。誰よりも早く受け入れて前を向き、組織としての活動を成立させなければならなかった。あるいは、48グループがはたから見れば理不尽さを温存する体質に映った時、その不合理さや息苦しさを体現する人物として表象されるのも高橋みなみその人だった。

引用箇所は、2ページ目です。

AKB48に関してはほとんど何も知らないに等しいので、この文章で書かれていることが的を射たものなのかどうかはわかりませんが、高橋みなみさんに対する筆者の思いの強さはヒシヒシと伝わってきます。良い文章ですよね〜。彼女に注目してみようかな、と思いましたもの。