運動が苦手で体育の時間や運動会は憂鬱なだけの子供時代でしたが、ドッジボールだけは楽しい思い出となっているので、正直、この一連のtweetは意外な感じでしたね〜。
思い返してみると、ドッジボールを授業でやった記憶はほとんどなくて、昼休みや放課後に子供達だけでやっていたのですが、当然、運動の得意な人、まったくダメな人、時には車椅子で参加している子供もいて、じゃあ、それで一部の人間だけが楽しんでいたかというとそうではなくて、全員ができるだけ楽しめるように、等しく活躍できるチャンスが巡ってくるようにみんなで話し合ってルールを変更してみては試してみるという試行錯誤の過程があって、それがゲームと同等以上に面白かったように覚えています。
ドッジボールの正式なルールは知りませんが、例えば、自陣内でのパス回しをOKということにしたりしたわけです。
そういう工夫をあれこれしてみるということが、競技以上に大切なのではないでしょうかね〜。
授業でのドッジボールで嫌な思い出しかないというのであれば、それは教師の指導能力不足や怠慢が原因なのではないかと思います。
授業でのドッジボールで嫌な思い出しかないというのであれば、それは教師の指導能力不足や怠慢が原因なのではないかと思います。