『ふたりの距離の概算』(米澤穂信、角川書店)を図書館で借りてきました。『いまさら翼といわれても』(米澤穂信、角川書店)を再読した勢いで、こちらも改めて読んでみようというわけです。
実は文庫本を持っているのですが、探し出すことのほうが図書館に行くことよりも面倒だったので w
で、 この『ふたりの距離の概算』ですが、断片的に場面を覚えているだけで、どういう話で最終的にどうなったのかなどをキレイサッパリ忘れてしまっているんですよね〜。当時の感想を読み直しても、自分が書いたことなのに何が何やらという状況。
自分にとっては古典部シリーズのなかで一番印象の薄い作品だけに、読み直してみてどう感じるかが楽しみです。
- Gen's Blog: 『ふたりの距離の概算』感想(2012,10,02)
- Gen's Blog: 『いまさら翼といわれても』読了(2020,01,11)