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2022年11月26日土曜日

国内3種目のマリモを発見

本栖湖(山梨県)の二枚貝に付着した藻からできたとみられ、その経緯から「モトスマリモ」と命名した。
博物館で遺伝子を解析した。その結果、従来の2種とは配列が異なり、スリランカやオランダの熱帯水族館などで見つかっている種と一致
男性が飼育していた淡水魚タイリクバラタナゴの産卵のために、本栖湖でとった二枚貝を水槽に入れた経緯があり、そこに付着した藻から発生したと考えられる