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2022年11月26日土曜日

「ブラタモリ」安曇野編

安曇野地元民としては(←Iターンではありますが)、冒頭の長峰山山頂での、案内人が「信濃の国」を歌いながら登場するシーンは肝を冷やす思いでしたけれども w その後の展開は予想していた以上に良い内容だったと思います。

ワサビ田の湧水の関係で複合扇状地が紹介されるのは当然としても、扇状地中心部では拾ヶ堰が完成するまで水不足で悩まされた土地であったこと、そして、安曇一族と福岡県との関係まで言及されるとは思っていませんでした。

安曇野市では臼井吉見の『安曇野』を大河ドラマのテーマとして推す運動を始めるようですから、知名度UPの良いキッカケになったかも。