起訴状によりますと、安曇野市の会社役員・百瀬耕二被告(62)は獣医師の資格を持たないのに2021年8月、松本市の自宅(当時)でフレンチブルドッグ4匹とパグ1匹を麻酔せずに帝王切開し、みだりに傷つけたなどとされています。
利益をむさぼって無免許で無麻酔で帝王切開する、私から言わせれば猟奇的としか思えない。
これだけの事をしても『あ、1年程度なんだ、狂犬病予防法違反で(罰金)10万円程度なんだ』これで終わっちゃったらペット事業者の動物虐待が軽んじられないか、業界が重く受け止めなくなるのではと危惧されます