今年は日本から月食が3回見られるが、いずれも地球の影のうち半影と呼ばれる薄い部分に月が隠される半影月食だ。1月11日、6月6日に続く3回目が、11月30日の夕方から宵にかけて起こる。食の始まりは16時32分ごろ、食の最大は18時43分ごろ、終わりは20時53分ごろで、どれも全国共通である。
追記
今年は日本から月食が3回見られるが、いずれも地球の影のうち半影と呼ばれる薄い部分に月が隠される半影月食だ。1月11日、6月6日に続く3回目が、11月30日の夕方から宵にかけて起こる。食の始まりは16時32分ごろ、食の最大は18時43分ごろ、終わりは20時53分ごろで、どれも全国共通である。
1931年(昭和6年)12月竣工で、日本国内では現役唯一の跳開式可動鉄道橋梁である。
上昇には約1分30秒、下降には約2分を要する。
管理は日本貨物鉄道(JR貨物)が行っているが、この路線は四日市駅構内の扱いとされており、実際の操作は関連会社の名古屋臨海鉄道へ委託されている。
1998年(平成10年)12月に近代化遺産建造物として国の重要文化財に指定されている。また、2009年(平成21年)2月に経済産業省が認定する近代化産業遺産となる。 2015年(平成27年)7月24日に日本機械学会の機械遺産第70号に認定される。
5歳の娘のクリスマスプレゼント用に、「ジェンガ クラシック」と「にほんごであそぼ ことわざかるた」の2つをAmazonで注文しました。
セール中ということもあって、注文時の価格は「ジェンガ クラシック」が1,417円(46%off)、「にほんごであそぼ ことわざかるた」は1,491円(15%off)。
どうせなら家族で遊べるようなものがいいかなァということで選んでみましたが、はたして娘の反応は w 親としてもクリスマスが楽しみです。
『夏期限定トロピカルパフェ事件』(米澤穂信、創元推理文庫)を読み終わりました。
話は面白かったのですが、ここまで事が大きくなってしまうと、高校生が主人公という設定としてはリアルさが損なわれてしまっているような気がします。
扱われる事件や謎の範囲、登場人物の思考能力については、自分としては<古典部>シリーズのほうが好みですね〜。
大正14(1925)年に建築された旧波田町役場庁舎を後世に残そうと、地元住民が保存・活用に向けて動き始めた。大正ロマンを感じさせる趣のある建物だが、外壁や屋根の傷みが激しく、文化財指定も受けていないため、現状のままではいずれ解体される可能性が高い。
壊してしまえばそれっきりですからねぇ。残せるものなら残しておくべきだと思いますけれども。
下の写真は、2008年9月に撮ったものです。
昨夜、風呂にお湯を入れようとしたところ、水は出てくるもののエラー表示が出て給湯中止になる事態に。
台所の温水栓でも冷たい水しか出てこず、給湯器からはガスの匂いがするという状況から、凍結等によるものではなく点火装置の故障だろうということで、きょう、契約しているガス会社に連絡して修理に来てもらいました。
やはり、点火装置が機能していなかったそうで、該当部品を交換して修理終了。作業時間は40分ほどだったでしょうか。
現在の給湯器にしてから、来年で10年。どこか壊れてもおかしくはない時期にさしかかっているということかもしれませんねぇ。なにはともあれ、すぐに直ったので助かりました。
こうした経緯から現代では揚げ油の温度などの詳細なマックフライポテトのレシピはもはや手に入らない状態です。しかし、今回フェイター氏は1950~70年代のマクドナルドで実際に使われていたレシピを自宅調理用に改変したという来歴不明の「McMenu」という文書が公開されていることを発見。
ヒートアップすることも少なくないが、加藤さんのメッセージが示すような、表現そのものや他者の意見に真剣に向き合う姿勢があるからこそ、秩序が守られているのだろう。ルールとしても、出演者は一方的にしゃべるだけでなく、必ず質疑応答の時間を設ける、という取り決めがあるため、フェアな言論空間として成立しているのだ。
奈良県香芝市の狐井稲荷(きついいなり)古墳(推定5世紀後半)で国内最大級の子持ち勾玉(まがたま)が発見された。
5世紀中ごろ~後半に製作されたとみられ、長さ13センチ、幅10センチ、厚さ5・5センチ、重さ565グラム。大型の勾玉の本体(親勾玉)に、勾玉状の小さな突起物(子勾玉)が10個付属している。
和歌山産とみられる滑石(かっせき)製。
矢口の次女 かおるです。
— 矢口高雄 (@yaguchi_takao) November 25, 2020
父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました。今年5月に膵臓がんが見つかり、約半年病気と闘っていました。すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様。 pic.twitter.com/mcjw1eOuye
関東大震災による被災後、周辺跡地に大蔵省仮庁舎が建てられることとなり、石室など首塚の大規模な発掘調査が行われた。昭和2年(1927年)に将門鎮魂碑が建立され、神田明神の宮司が祭主となって盛大な将門鎮魂祭が執り行われる。この将門鎮魂碑には日輪寺にある他阿真教上人の直筆の石版から「南無阿弥陀仏」が拓本された。
アメリカで定着したシャーリー・テンプルのイメージは勤勉できまじめ、温かく優雅で品行方正な女性であり、伝説的な映画俳優としても著名な外交官としても尊敬される人物である。1930年代から60年代にハリウッド映画界で女優として活躍、特に1930年代に高い評価を得た。たった6歳で伝説的な天才子役と呼ばれ、またしばしばコカコーラや自由の女神と比較されるほど、国外でも知名度を得ていく。10代はアイドルとして芸能活動をつづけ、1950年、幸福な結婚をして映画界を引退。
日本では高度経済成長以降、沿岸水域の汚染が進み、それに伴って「ボラの身は臭い」と嫌われるようにもなったが、それ以前は沿岸でまとまって漁獲される味のよい食用魚として広く親しまれ、高級魚として扱った地域も少なくなかった。
水質の良い水域のものや外洋の回遊個体は臭みが少なく、特に冬に脂瞼の回りに脂肪が付き白濁した状態になる「寒ボラ」は美味とされる。身は歯ごたえのある白身で、血合が鮮やかな赤色をしている。
先ほどまで家族で外に出て、ISS(国際宇宙ステーション)が上空を通過する様子を眺めていました。
南西の方角からほぼ真上を通って、北西の方向へ。
雲ひとつないクリアな空だったので、よく見えました。あそこに野口聡一さん達がいるのかと思うと本当に不思議な気持ちがします。
三連休初日の11/21(土)17:30過ぎから全国各地で、ISSが見られるチャンス🛰
— Naoko Yamazaki 山崎直子 (@Astro_Naoko) November 21, 2020
その頃ISSでは朝起床後の時間なので、野口さん @Astro_Soichi も日本上空で手を振ってくれるかもしれません😊https://t.co/CWsGoo2GMX
もう若くないルパンが、青年時代の落とし前をつけに再びカリオストロ城の「ゴート札」に挑もうとした姿を描いた作品が『カリオストロの城』ということになる。
僅かばかりですが貯まっていたTポイントを、 「Yahoo!ネット募金」を通じて寄付しました。
今回の寄付先は、児童養護施設で暮らす子供達の支援活動をしている「みらいこども財団」という団体です。
いつも利用しているセルフSSでクルマに給油してきました。
レギュラーガソリンの単価は129円/L。前回給油時よりも2円/L値下がりしています。
『岬のマヨイガ』(柏葉幸子、講談社)を読み終わりました。
面白かったです。こうした民俗学的な要素が散りばめられている話には、どんどん引き込まれてしまいますね〜。遠野も登場しますし。
柏葉幸子さんの著作というと、ジブリ作品「千と千尋の神隠し」の構想の元となったと言われる『霧のむこうのふしぎな町』が有名ですけれども、この『岬のマヨイガ』に登場する少女も千尋同様に失った名前(←名前だけでなく声も)を取り戻す過程が描かれているわけで、共通する部分を感じます。
そういえば、海ヘビの化け物ですが、水島努監督のアニメ「迷家-マヨイガ-」(2016年4月放送開始)に登場する化け物「ナナキ」のコンセプトと似ている部分があるような気も w
ちなみに、『岬のマヨイガ』は2014年5月から「岩手日報」の「日報ジュニアウイークリー」で連載開始。単行本第一刷は2015年9月です。
この作品は東日本大震災の津波による災害、そして人々が立ち上がる様子を扱っています。ノンフィクションではなく、物語として当時の津波や被災地の様子を描いた作品を自分は他に知らないのですが、かなり考え抜かれた描写となっているのではないでしょうかね〜。岩手県出身だという著者の被災地に寄せる想い、そして確かな技量がなければ完成しなかった作品かもしれません。
ここ数年愛用していた「レザーマン Style PS」を紛失してしまいました。
無いからといって大いに困るわけではないのですが、手が届く範囲にこうしたポケットツールがあると、ちょっとした時、たとえば封書を開封する場合などにやはり便利なんですよね〜。スマホがそばにあれば、電卓やカメラをわざわざ席を立って取りにいかなくても済むみたいな感じ。
で、「レザーマン Style PS」は現在はかなりお高くなってしまっているようなので、ハサミがついていることを最低条件として探してみたところ、Amazonベーシックのマルチツールが良さそうに思えたので、試しに購入してみることにしました。注文時の価格は、1,492円。
携帯中にお巡りさんの職質に遭遇した場合のことを考えると、面倒の原因となりそうなナイフは要らないのですが(←「レザーマン Style PS」はナイフ無し)、小さなハサミであってもどうなるかは、最終的にはお巡りさんしだいということになるでしょうしねぇ。取り上げられたとしても、この価格なら諦めもつくでしょう。
ちなみに、今まで職質されたことは一度もありません w
「レザーマン Style PS」が見つかれば、外出用と自宅用で使い分けできそうです。
『日中比較教育史』は、日本との比較において、中国の近代化が遅れた理由のひとつとして科挙制度の影響を挙げている。なぜ中国は西欧の学問思想の導入に遅れたのか、同書はその理由に、科挙による中国の学問・教育の硬直化と、江戸期の日本の学問の柔軟性との差を指摘している。
科挙制度の確立により、中国は世界に類をみない教育国家であり続けた。科挙に合格しさえすれば、だれでも政権の中枢に到達できるため、当時の中国教育の中心は科挙のためのものとなり、儒学以外の学問への興味は失われがちだった。また、科挙に合格するための教育が主流であった中国では、学習者はある程度の地位や財力を持つ者に限られた。さらに、科挙の本質は文化的支配体制の確立であったため、権威は権力と密接し、論争的・創造的学問は排除された。
それに比して、江戸期の日本では、公的試験はあったものの、科挙のような選抜の意味合いがなかったため、学問とは官吏になるためのものではなく、あくまで個人の教養のためのものだった。官立学校が確立していた中国と違い、学校はほとんどが私塾であり、そのため多様な学問が取り入れられ、新しい学問の導入も積極的かつ容易であった。学問が趣味的で、出世の絶対的な道具でなかった日本では年齢や階級にかかわらず学習者が一定の階層に固定せず、庶民にまで広がり、世界的にも高い識字率が実現した。また、朱子学を批判した荻生徂徠の徂徠学の影響で、さまざまな研究が好まれ、支配階級である武士は実用性・合理性のある学問を尊重したため、西洋学問の導入にも理解があった。
旧役場庁舎は昭和11(1936)年の建築で、木造2階建ての延べ床面積は757平方メートルある。洋風の外観で柱が少なく、当時としては高い技術で造られているという。
『巴里マカロンの謎』(米澤穂信、創元推理文庫)を読み終わりました。
4つの話が収録されていて、それらは時系列的にも関連があるわけですが、高校生である主人公の、その年齢や学校の雰囲気を活かしての面白さが最も発揮されていたのは、「伯林あげぱんの謎」かなァという気がします。
最後の「花府シュークリームの謎」は、小佐内さんというもう一人の主人公が有能過ぎるが故の現実離れ感が、読んでいる間もちょっと邪魔をしてくる感じ。
なにはともあれ、どの話も面白かったです。この「小市民シリーズ」は11年ぶりということのようですが、前の作品も読んでみたいですね〜。